バスケのシュートのコツが知りたい!上達する自主練方法もご紹介
バスケのシュートのコツが知りたい!上達する自主練方法もご紹介
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バスケを始めた時に最初に身につけたいプレーは、やはりシュートではないでしょうか。シュートはコツを意識して練習することで技を磨くことができます。この記事ではシュートのコツや練習方法について説明をしていくので、ぜひ参考にしてください。
目次
バスケのシュートのコツとは?
まずはバスケのシュートの基本的なコツについてお伝えします。
ボールの持ち方を見直そう
ボールは手のひらではなく指先で持つようにしましょう。指先で支えるイメージでボールを持つとコントロールがしやすくなります。またボールを構えた時に指先や身体が力むと力加減が調整しづらくなるため手首をリラックスさせましょう。
シュートフォームを身につけよう
初心者は手の力だけでシュートをしがちですが、腕のちからだけではシュートはうまくいきません。下半身の力をボールに伝えられるように足の先から指の先まで意識するようにしましょう。
シュートを放つ時にボールを放つ指先から、足の先まで1本の線があるようにイメージすることがコツですよ。初心者の方はまずはセットシュートの練習の時にシュートフォームを意識して見につくようにしてみましょう。
シュートを打つリズム意識しよう
ボールを受けてからシュートを放つまでの一連の動きのリズムを意識してみるのもシュート上達のコツですよ。一連の動きとは「ボールを手にし、シュートのフォームになり、シュートを打つ」という3つの動作のことです。
この動きがリズムよくできるとシュートを放つまでに無駄な動きがなくなりスムーズにボールを放つことができます。試合中にはリズムを意識している時間はないので、練習を重ねて無意識にリズムよく動けるようにしておきましょう。
シュートのコツをつかむ自主練方法
シュートのコツをつかむには自主練あるのみです。繰り返し練習することで身体がシュートのコツをつかんでいきますよ。
ボールなしでフォームの確認
シュートフォームの練習をする時は、ボールを持たずにやってみましょう。ボールを持ってしまうとボールやゴールに意識がいってしまい、フォームの練習にならないことがあります。ボールを持たないことでフォーム確認だけに集中できるためきれいなシュートフォームのコツをつかむのが早くなりますよ。
ゴールに近い距離からシュートを始める
シュートの練習はまずゴールに近い位置から始めてみましょう。シュートフォームが身につかないうちに遠くからシュートの練習をするとフォームが乱れたり、力みすぎてしまったりしてなかなかうまくいきません。3ポイントシュートに憧れて遠くから挑戦したくなることもあると思いますが、まずは近い距離からシュートの精度を上げていくことがバスケのシュート上達のコツですよ。
自分のフォームを客観的にチェックする
自分がシュートをしている姿を動画で撮影してチェックしてみることもシュート上達のコツですよ。自分ではきれいなシュートフォームを身につけたと思っていても、客観的に見ることでダメな部分が見えてくるでしょう。
スロー再生が可能ならばより自分の改善点が見つけられます。練習と動画チェックを交互にすることで上達のスピードも上がりますよ。憧れの選手のきれいなフォームと見比べて、良い部分をどんどん真似するのもいいですね。
まとめ:フォームを磨いてシュートを上達させよう
「ゴールにボールを入れたい!」という思いが強くそちらばかりに気がとられがちですが、まずはシュートフォームを身につけることを第一に練習してみましょう。安定したフォームを身につけ、シュートまでのリズムを意識できたら自然とシュートも上達しますよ。ぜひ、フォームの練習からはじめてみてくださいね。
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