バスケの3ポイントシュートを決めるコツとは?筋トレ方法もご紹介
バスケの3ポイントシュートを決めるコツとは?筋トレ方法もご紹介
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バスケの試合を白熱させる3ポイントシュートは見ているだけでもかっこいいですよね。ゲームを盛り上がらせるだけではなく3ポイントの得点源になるためプレーヤーとしてもコツをつかんでおきたいものです。今回は3ポイントシュートのコツや練習のポイントについてお伝えします。
目次
バスケの3ポイントシュートのコツとは?
まずは3ポイントシュートのコツについて見てみましょう。
打ち方のコツ
まずはフォームを意識しましょう。「ボール・肘・ひざ」が一本のラインで真っ直ぐになっていることが理想です。この一本のラインを真っ直ぐにすることで「下半身・足の力」をボールに伝えることができます。
フォームが崩れると下半身の力をボールに伝えられません。しっかり力をボールに伝えるためにフォームはボールを構えてからシュートを打つまでの間、常に意識することが大事です。3ポイントシュートがうまくいかない時はまずフォームの見直しからしてみましょう。
シュートを届かせるコツ
フォームを安定させることができたら、次は「リラックスする」ということを意識してみましょう。身体に力が入りすぎていると動きがかたくなりボールを遠くに届けることができません。腕の力だけで勢いに任せてボールを投げると思ったように遠くへ飛ばすことができませんよね。
下半身の力をボールへうまく伝えるためにリラックスしてシュートすることが大事です。そして緊張して興奮状態にある試合でいきなりリラックスすることは難しいでしょう。練習の時に常にリラックスしながら3ポイントシュートを打てるように意識して、身につけておきたいですね。
バスケの試合で3ポイントシュートの成功率を上げる筋トレ方法
3ポイントシュートには筋力トレーニングも必要です。挑戦しやすい筋トレ方法をご紹介します。
腕立て伏せ
3ポイントシュートのコツでフォームを意識して下半身の力をボールに伝えることが大事とお伝えしましたが、もちろん腕の力をつけることも重要です。腕に筋力がつくことで距離のあるゴールまでボールを届かせられるようになります。腕立て伏せは腕に筋力をつけるために有効なトレーニング方法です。まずは1分間の腕立て伏せを2セットすることから始めてみましょう。
慣れてきたら以下の腕立て伏せにも挑戦してみてください。
・ナロープッシュアップ
肩幅よりも狭い位置に手を置いて腕立て伏せするトレーニング
・足(足首)の下にバランスボールを置いて腕立て伏せ
足の位置を高くすることでより筋力が必要になり負荷がかかるトレーニング
上腕二頭筋、三頭筋の筋トレ
上腕二頭筋は腕を曲げた時にもり上がるいわゆる「力こぶ」の部分のことで、上腕三頭筋はその裏側にある筋肉のことを言います。3ポイントシュートを届かせるコツをつかむには、この2つの筋力強化がポイントになります。腕立て伏せでも鍛えることができますが、ダンベルを使うトレーニングもおすすめです。
・アームカール
両肘を身体の側面につけた状態でダンベルを持ち、肘から先をゆっくり上下させるトレーニングです。
・トライセプスエクステンション
上腕三頭筋を伸ばす筋トレです。ダンベルを持ち頭より後ろの位置からゆっくりと前に移動させます。ちょうどバスケのシュートを放つ時と同じ動作です。
まとめ:筋力アップで3ポイントシュートを決めよう!
3ポイントシュートのコツや筋トレ方法についてお伝えしましたが、いかがでしたか。まずはフォームを意識して、リラックスして練習するところから始めてみましょう。ダンベルを使った筋トレでは負荷をかけすぎて身体を痛めないように注意してくださいね。
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