バスケの練習着コーデまとめ
試合じゃないから練習のときにどんな恰好をすれば良いのか分からない
この記事を読むための時間:3分
最高のプレーをするために、日々の練習は欠かせません。 試合の時であればお気に入りのウェアやバッシュ、ソックスとお気に入りのアイテムを揃えていても、練習時にどんな格好すればいいのか分からないという方はいらっしゃるのではないのでしょうか。この記事ではバスケの練習着に最適なコーデをまとめました。 ぜひ練習をする時のウェア選びに役立ててください。
目次
練習着は使いやすくて着倒せるものを選ぶ
試合のウェアと違い、練習着はほぼ毎日のように着ます。そのため使いやすく着倒せるものを選びましょう。 ここでは練習着に最適なウェアの特徴を解説します。
安価なものをたくさん持っておく
練習着に高価なものを用意する必要はありません。必要なのはウェアの数なので、安価なものをたくさん用意しましょう。また、安価な練習着を用意しておくことで練習時にウェアが痛んだ、または洗濯によってくたびれてしまったものでも手放すことが容易になります。
長時間の練習でも苦痛にならないウェアを選ぶ
サイズ感や着心地など、バスケをする上でストレスは集中力を欠く原因になります。そのためたとえ練習着であっても、着ていて苦痛にならないウェアを選びましょう。また試合とは違い、長時間の着用になるのでストレスにならないウェア選びが大切です。
練習着であっても機能性は大事
いくら練習着とはいえ、試合と変わらないパフォーマンスをするためにも機能性は大事にしましょう。汗の乾きやすさや防臭性など、バスケをする上で必要な機能を備えたウェアを選ぶ必要があります。
季節で見る練習着コーデ
ここでは季節ごとの練習着コーデを紹介します。
ノースリーブ&バスパン(夏)
真夏のバスケ練習では汗を多くかくため、汗や湿気を外に逃がすことが重要です。そのためにもノースリーブとバスパンの格好は鉄板と言えるでしょう。
Tシャツ&バスパン(春夏)
春夏ともに着られるのが T シャツとバスパンのコーデです。ノースリーブだと腕が大胆に見えるため、抵抗がある方もいるでしょうが、T シャツであれば気軽に着ることができます。
ロンT&バスパン(秋冬)
少し肌寒くなってくる秋や初冬におすすめなのが、ロンTとバスパンのコーデです。動いていると暑くなってくるかもしれませんが、ロンTであれば分厚くないので腕まくりをしてプレイできます。
Tシャツ&スウェット(春秋)
肌寒い春と秋におすすめなのが T シャツとスウェットのコーデです。防寒性のあるスウェットと気軽に着ることができるTシャツで、体温調整の難しい時期に向いています。
ロンT&スウェット(秋冬)
寒さの厳しい秋の終わり頃や真冬にオススメなのがロンTとスウェットのコーデです。バスケのような激しい運きをするスポーツでは、ジャージや上下スエットは暑すぎることがあります。そのため、下半身をしっかり温めつつ上は通気性の良いものを着るのがおすすめです。
小物も使っておしゃれに仕上げる
ここではウェアにプラスして使える小物を紹介します。
ヘアバンド
長い髪をまとめたり顔に流れてくる汗を防いでくれるのがヘアバンドの特徴です。近年では NBA の選手も積極的に着用しているため、人気が高まりつつあります。
リストバンド
気になる汗を簡易的に拭えるのがリストバンドのメリットです。プレイに集中したい時に顔周りに汗をかくと集中できません。小さな不快感をおしゃれに解消してくれるのがリストバンドの特徴です。
レギンス
パフォーマンスを高めるためにもレギンスの着用がおすすめです。筋肉を保護するコンプレッションタイプや 通気性の良いものなど、機能性を重視して選びましょう。
気分の上がる練習着でバスケ上達への近道を作ろう
たかが練習着といえど、毎日行うわけですから気分の上がるウェアを選ぶことが大切です。また、練習が楽しくなればバスケ上達にもつながるため、少しでも自分が楽しくなれてなおかつ、日々の負担にならない着心地の良い練習着を用意しましょう。
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