Ballers(ボーラーズ) ストリートバスケットボールアパレルブランド、Ballers(ボーラーズ)では『バスケットボールをオシャレにカッコ良く』をテーマに、Tシャツやバスパン、キャップなどのウェアから、タオルやボールなどのプレー用品も取り揃えております。利便性・デザイン性を兼ね備えた様々なアイテムは、自分用はもちろんプレゼントにもおすすめです。

バスケの3ポイントシュートやディープスリーなど飛距離を出す方法とは?!

 

 

 

ほとんどの人が通る道?と言っても過言ではない3ポイントの飛距離問題!

バスケのミドルシュートは入るけど、3ポイントとなった途端、成功率が落ちる…いやいやそもそも届かない!

など経験したことがある人は多いのではないでしょうか?

 

 

筋トレを…とか、ひたすらシュートを…とか時間がかかる方法ではなく、即効性のある方法を中心にまとめてみました!

 

 

もちろん当てはまらない人もいると思いますが、

 

微妙に変えるだけで、飛距離がアップするかもしれません!

 

筋トレ頑張ったりいろんな書籍やYOUTUBEなどで勉強したけど、いまいち飛距離が変わらない方!色々試しているけど行き詰まっている方!

すぐにでも実践できるポイントをまとめましたので最後まで読んで頂き明日から実践してみてはいかがでしょうか?

 

もしかしたら何かヒントになるかもしれませんよ!

 

 

Golden State Warriors’ Stephen Curry

 

 

3ポイントシュート、ディープスリーが打てる事によるメリット

 

※成功率が高い事が前提ですが、これが武器になれば最強ですw

 

・1on1が楽になる。(外からのシュートがあることでディフェンスが守りにくくなる)

・インサイドスペースが空くことによりチームの攻撃パターンを増やす要因になる。

・チームに重宝される。

 

3ポイントやディープスリーが打てるようになると、オフェンスが圧倒的に有利になります。

 

外から打てる事をディフェンスに意識させるだけで、相手は詰めて守らなければなりません。

そうなればインサイドのスペースが空き攻撃パターンが増えます。

シュートが入る選手ならディフェンスを簡単にフェイクにも引っかける事が出来ます。

もし下がって守っているなら打てば良いんです!

そういった選手がチームに2、3人いるとディフェンスは体力的も精神的にも本当にきついです。

 

 

外からのシュートが武器になればこいつはヤバい!となるので3ポイントやディープスリーが打てるように頑張りましょう!

 

…とは言っても実際は届かなかったり、3ポイントになったとたん打ち方が変わってしまって安定感がないなど簡単ではありません。

 

ミドルは入るしリズムよく打てるのに3ポイントのラインを超えた途端、変な力みが入ってしまい外したり、エアボールになったり…

自分自身もそういう経験があり、書籍やSNS、YOUTUBEなどいろいろと調べ実践して飛距離を出すためにすぐに使えるポイントが数点ありますのでお伝えします!

 

 

 

 

 

 

 

①シュートフォームの考え方を変える

これは個人的に長く陥っていた部分で、キレイで成功率の高いシュートフォームに憧れ、ステフィン・カリーやクレイ・トンプソン、ドンチッチ、ハーデン、レイ・アレン、J・J・レディック、MJ、コービー、KD、カイリー、レナード…日本人では折茂武彦、富永啓生、富樫勇樹などとにかくいろいろな選手のマネをしていました。しかし、これは自分にぴったり!といったものがなく結局何が良いか分からない状態になってしまいました…。

 

当時は聞く耳も持たず…深く考える事をせず、シュートフォームはこうじゃないといけない!という固定観念があり真似をしてはうまくいかないという事を繰り返していました。1モーションが良いのか、2モーションが良いのか、自分にあってるのか?など考えもせず迷いに迷ってました。

 

(ちなみに現在自分は1.5モーションくらいの感覚で打ってます)

 

それもそのはず、人それぞれ骨格があり、筋肉量などこの選手とまったく同じ!という事はありえません!

※当時はこれが分からなかったんです…故にかなり遠回りしました。

 

そのため、自分のシュートフォームを探さないといけません。

 

 

中学生でもチェストパスやワンハンドパスで3ポイントラインからゴールまで届くのなら3ポイントは打てます(届きます)!固定概念があるが故にこれはシュートじゃないと思い込んでいるだけです!

 

シュートフォームはこうあるべき!という固定概念と届かないという思い込みを捨てましょう!

 

 

 

②目指すべきは力みなく打てるという事

ゴール下から始まってフリースローや3ポイントライン内など力みなく打てるシュートレンジがあると思います。やはりスリーポイントも力みなく打てるようになることがポイントとなります。

 

しかし、ミドルとスリー、ディープスリーでは距離が変わるのでミドルとまったく同じフォームで長距離砲を打つ事は不可能です。

 

シュートは体全体を使って打つもので手だけで投げるとか手首のスナップをめっちゃきかせる!とかものすごく地面を蹴る!とかではないと思います。出来ればすべて均一の力(りき)み方で自然な流れでボールに力が伝わるように打てるという感覚が安定に繋がり重要です。

 

シュートまでの流れを考えたときに、ざっくり言うとボールをキャッチしてディップして、リフトアップしてリリースという流れがありますが、それを自然に流れるように放出できるように意識してください。

 

シュートフォームが綺麗なクレイ・トンプソンがコーチから教わった事で「逆さになった滝」をイメージするのが大事と言ってました。

力をつま先からシュートを放つまで、途切れる事なく、もたつく事なく一連の動作を流れるように放出する。

 

 

 

 

シュートフォームについて

 

 

 

 

 

 

さあここからが本題です!色々試してみましょう!

 

 

 

 

 

③距離によってボールの持ち方を変えてみる

さあシュートを打とう!となったときに、右利きの場合、右手はボールの中心を押せるように置き、左手はボールを支えますが、大体の方は無意識にいつもと同じポジションで構えると思います。この位置を距離によって微調整してみてください。

 

飛距離を得るために個人的に効果があったのは、(自分は右利きです)

①支えている左手を横からボールの奥にずらす。

②右手の手首の角度を変えてみる。

 

そこまで極端に変えなくても良いです。微妙に変るだけで飛距離に変化を感じるかと思います。

違和感あると思いますが、試してみる価値はあると思います。

 

 

 

④セット位置(縦の線)を色々と試してみる

動画で見たときにワンモーションでもツーモーションでもディップからリフトアップしてセットすると思うのですが、(ワンモーションの人はセットポイントはなんとなくだと思います)

いろいろな選手を見てもどこから打っても同じフォームで打っているように見えてしまいます。しかし実際はシュートフォームが距離によって違っていて意識的にやっている人もいると思いますが、すごい選手になればなるほど無意識に感覚的に変えています。体全体を使ってシュートを打つので、各々調整があるとは思いますが、大きく変化が分かる点として、セットポイントの位置を微調整してみてください。

 

飛距離が必要であれば、気持ち下に下げてみてください。

 

例:いつもはおでこの位置にセットするけど目の位置にセットしてみる。

 

周りから見るとシュートフォームは変わっていないように見えます。こちらも違和感というかいつもと違う感覚があると思いますが、たった数センチ下げる事で飛距離が上がります。それを距離によって、もしくはその日のコンディションで調整します。

 

 

 

 

 

 

⑤セット位置(横の線)を色々と試してみる

例えばいつもおでこの中心でボールをセットしているのであれば、左や右にずらします。

これは利き目というものに関係してきます。

手に右利き左利きがあるように目にもあります。リングを捉える際に両目で見ていると思いますが、実際はどちらかの目で焦点を合わせています。

ボールを利き目の近くにセットしてみるといつもより飛距離が上がるかもしれません!

NBA選手ではロンゾ・ボールが左側から打ってますね!日本人ではユッケとかもかなり左側にセットしています。

特徴的な打ち方になるかもしれませんが、シュートフォームに型はない!ので試してみる価値ありです。

 

 

自分の利き目がどちらか分からない!という方は下記をチェック!10秒ほどで確認出来ます!

 

遠くにあるものと自分の指を、両目で見ながら重ね合わせます。

その状態で、片目をつぶって見てみましょう。重なったまま見えた方が利き目です。

 

ステフィン・カリーは目の位置でセットしますが頭を傾けて利き目でゴールを捉えています。ハーデンは正面なので、人によって打ちやすい場所があると思います。常に両目で物を見ているので無意識に打ちやすいところにセットしていると思いますが、利き目を知ってセットポイントを今一度チェックしてみても良いかと思います!

 

 

 

 

⑥手首の返し方を意識してみる

日本人はスナップの際、手首が内側に曲がりやすい傾向があるそうです。スナップを使う際に外側に向くように意識して手首を返すというのも試す価値あるかと思います。

 

 

 

 

 

⑦フォロースルーの際、腕を敢えて伸ばしきらない

皆さんはシュートを放つ際フォロースルーはどうしていますか?右手をゴールに向けて伸ばしきると教わった方もいると思いますが、敢えて伸ばしきらずに途中で止めるというのも試す価値ありです。

感覚的には弾くようなイメージで腕を途中で止めるのですが、途中で止めるので少し腕に力みが入ります。

腕を伸ばし切ってシュートを打っていると肘を痛める場合もありどちらが正解とかは人によるので伸ばしきっている人は敢えて途中で止めてみるというのも距離感に変化が出る可能性があります。

 

 

 

 

 

まとめ

個人的に色々試した中で簡単に少しでも変化を感じられる部分をピックアップしました!

もちろんシュートフォームが人それぞれであるように万人に当てはまるものではないと思います!

シュートの飛距離を上げる方法は筋トレなど色々な方法があると思います。

今回ご紹介した内容はすぐに実践できるので、試してみてはいかがでしょうか。

色々試していく中でスムーズに力みなく届くフォームが見つかったら、あとはひたすらシュートを打ってそのフォームを自分の物にするだけです!

距離によってフォームを変える(微調整)ということを前提にミドルはいつものシュートフォーム、スリーやディープは少し変えたシュートフォームなど自分だけのシュートフォームを確立してください!

最終的に「力みなく」「クイックに」「流れるように」打てる!という事を目標に頑張りましょう!

 

 

 

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